TEACHER

  • 原口 英男日本料理
    調理マイスター科・調理師科専任教員・副校長
    付置教育施設「レストラン松柏軒」副料理長、京都『下鴨茶寮』を経て現職
    KAGAWAに入学したからには、料理の技術はもちろん、礼儀やマナーといった社会人にとって大切なことも身に付けてほしいと考えています。料理人は、お客様の笑顔に出会える素晴らしい職業です。目標をもって学ぶ生徒のサポートはいくらでもします。ぜひ、みなさんの夢を一緒に叶えましょう。
  • 皆田 健太郎日本料理
    調理マイスター科・調理師科専任教員
    「日本料理基礎・応用」/「日本料理発展」担当
    調理師学校卒業後・結婚式場・ふぐ専門店・ホテルメトロポリタン等で経験後、日本料理さくら亭料理長を経て現職
    「挨拶ができる」「衛生面に留意する」といった、基本的なことがきちんとできる人材の育成が目標の一つです。また昨今、美味しくて、健康的で見た目も美しい日本料理は世界的に注目されています。海外を舞台に積極的にチャレンジする心を持つ料理人を育てたいですね。
  • 広田 昌利西洋料理
    調理マイスター科・調理師科専任教員
    「西洋料理基礎・応用」/「西洋料理発展」担当
    ホテルヒルトン東京ベイ、レストランネプシス等で経験後、ホテルグランドハイアット東京で宴会料理長を経て現職
    授業では、20年間調理の現場で働いた経験を生かし、“現場が求めていること”を意識して教えています。「食」は人間の生活の基盤です。そんな大切なものを支える料理人の仕事には、大きなやりがいがあります。ぜひ「元気」と「料理が好き」という気持ちを持って、KAGAWAに飛び込んできて下さい。
  • 土屋 純一中国料理
    調理マイスター科・調理師科専任教員
    「中国料理基礎・応用」/「中国料理発展」担当
    ホテルパシフィック東京、東京ベイホテル東急等の勤務を経て、現職
    「公益社団法人 日本中国料理協会」池袋副都心支部理事・事務局長
    私が伝えたいのは、料理は「準備、段取り、思いやり」が大切だということ。特に現場では、みんなの力で調理をしますから、仲間を思いやる心を育んでほしい。そのために、私は料理人としての厳しさ、また諭す立場である先生の優しさ、その二面性を持って接するよう心掛けています。
  • 小野 仁子中国料理
    調理マイスター科・調理師科専任教員
    「中国料理基礎・応用」・「特殊調理実習」担当
    専門調理師・営養薬膳師・栄養士・介護食士1級資格取得
    中国料理をはじめ、身近な病気への食事での対策についても、実習でレクチャーしています。「食」は私たちが生きるために、必要不可欠なもの。栄養についてきちんと学び、またそれと同時に、食べる楽しさも大いに学んでほしいと思っています。自分の可能性を信じ、何ごとにも挑戦する気持ちを持ってきて下さい。
  • 遠藤 徳夫製パン
    製菓科専任教員・専門学校部長
    「製パン基礎・応用」/「製パン理論」担当
    『ホテルメトロポリタン』・付置教育施設『プランタン』(直営洋菓子店)勤務を経て現職
    授業では、調理に対する姿勢や準備・後片付けの大切さ、仲間への心遣いといったものを作る以外のことも丁寧に指導しています。これらができる人でなければ、人を喜ばせる料理は決して作れないのです。これから食の道を志すみなさんと接し、その背中を押してあげたいと思っています。
  • 川内 唯之洋菓子
    製菓科専任教員・「洋菓子基礎・応用」担当
    都内有名ホテルや専門店を経験・2007年よりパークハイアット東京で製菓料理長を務める・2012年より現職
    社団法人日本洋菓子協会連合会公認技術指導員・東京都洋菓子協会理事
    「目に見えないことほど手を抜かない」。これは、私が授業を通じて伝えたいこと。華やかな作品の裏側や、衛生面の重要性を学んでほしいです。料理の仕事は、ゴールがないところが魅力の一つ。厳しい世界ですが、それも含めて楽しめるように成長してほしいと願っています。
  • 葭川 祐介洋菓子
    製菓科専任教員・「洋菓子基礎応用」担当
    ル・サントノーレ(季の葩中野店)・マメールアンジュ勤務を経て現職
    食の世界で働く上で必要な技術を教えるのはもちろん、働く大変さや楽しさもしっかり教えることで長く働くことができる人材が育つと思います。
    厳しいことも多いですが、すごくやりがいもある仕事です。厳しく、楽しく学んで一緒に夢を叶えましょう。
  • 長谷川 満食文化概論
    調理マイスター科・調理師科・製菓科専任教員
    「集団調理理論」「集団給食調理給食」「食文化概論」「特殊調理実習」「調理施設設備」等を担当
    人生の中で専門学校での学校生活はとても短い期間です。悔いのない学生生活を送るために仲間や先生と積極的にコミュニケーションをとりましょう。それが将来何物にも代え難い宝になるはずです。期待しています。
  • 上原 千恵子栄養学
    調理専門課程調理マイスター科・調理師科・製菓科
    教員「栄養学」等を担当
    技術の向上はもちろんのこと、栄養学や食品学にも関心を持ち、様々なニーズに合った料理が作れる職人になってほしいと考えています。調理・製菓の世界でも健康志向が広がっている中、+αの知識は必ず自分の武器になってくれるはずです。一緒に学校生活の中で
    自分の誇れるものをたくさん培っていきましょう。